ゲーム会(アムステルダムの運河、巨竜の歯みがき など)

2016年5月10日火曜日

ゲーム・アニメ・マンガ

友人兄宅でのゲーム会2回目でした。

先日、学校囲碁指導員の説明会で貰った、少路盤も持って行きました。
私の囲碁歴は13年ぐらいですが、やっぱり説明するとなると難しいです。
独学で勝手に覚えていると、どこまでが合っていてどこから間違ってるかちょっと心配になります。

説明するために7路盤で4子置いたら負けてしまいましたし、油断すると本当に怖いゲームです。
お兄さんの筋がいいのか、インタラクティブ囲碁入門をお伝えしてから1週間経ってないうちにあのレベルなら伸びも早そうです。


・アムステルダムの運河

囲碁に通じると言われるゲームということでやる前からちょっと面白そう。
ルールだけ聞くと「なるほど・・・?」という感じですが、やってみると「なるほど、囲碁っぽい」という感じになります。
陣取りゲームなんですが、あまり自分のだけ取ろうとすると、いつの間にか相手のお手伝いになってたりするのが面白いです。
これは繰り返しプレイしたくなるゲームでした。

・巨竜の歯磨き(Dragon Teeth Washer)

ボードゲームの有名な所が開いたワークショップでいきなり製品化してしまったゲームだそうです。
ルールは簡単で、ボードゲーム初めての人のつかみには良さそうかなと思いました。
大きい数字をいつ捨てるかが鍵になりそうです。


他に、「STRIKE」、「パンデミック」などをプレイしました。
それ以外にも内容物(コンポーネント)はすごく面白そうなのに、実際プレイすると意外とやりづらかったりするゲームもあったりして、ゲームを制作するというのすごく大変だなと感じました。

パンデミックはかなり人気があるらしいですが、シミュレーションゲーム並に情報が多くなってくると私の頭では思考が停止するようです。
停止というか、何を相談するべきかが理解できていないので、無言になります。
これは、実際のコミュニケーションでもよくあるかと思いますので、ボードゲームでコミュ力も鍛えたいと思います。